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良い点
・ストーリー展開が結構変わっている
本作は2002年にPS2で発売されたラチェット&クランクのリブート作品
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リメイクでは無くリブートなので、オリジナル版ではまだ登場してないキャラが居たり(しかも経歴が違う)今回のリブートで初めて登場する新キャラなどまでいる
↓今作で登場した新キャラ達
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クォークと同じくガラクチックレンジャーのコーラとブリックス
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ベルディンでラチェットの育ての親(?)のような存在のグリム

もちろんお馴染みのメンバーも!
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他にもキャラ同士の関係性が若干違っていたり、ストーリーの展開まで大きく変わっていますが変に暗くなったりなどはしていない為、オリジナル版未プレイ者はすんなり入っていくことができ、プレイ者は色んな違いを楽しみながらプレイ出来る筈です。
個人的には、ラチェットとクランクに並びこのシリーズでお馴染みであるキャプテン・クォークの扱いが良くなっていることが評価出来る
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・初代には無かった今風の要素が追加
オリジナル版が当時発売され、それ以降のシリーズから追加された要素なども当然今作には実装されています。
例えばキャラが常に前を向いたまま並行移動出来るスライド移動や、使い込めば使い込むほどに武器が進化するアップグレードシステム
これらは2から、追加されたものですね。
どちらも今後のシリーズの基礎となるシステムですが、初代には搭載されていなかったものなので中々感慨深い.....
登場するガラメカ(武器)も今作が初の完全オリジナルガラメカのほか、各シリーズで登場したものをいくつか抜粋されています
代わりにオリジナル版にはあったけど、リブートに伴って消滅してしまったものもありますね。
とは言っても初代はあまり使える(使い勝手という意味で)ガラメカが少なかったから私は良いと思ってます

今作オリジナルガラメカの中だとピクセライザーがお気に入り
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横に広いショットガンタイプの性能ですが、敵に当てると敵がピクセル化するという武器
当てると敵が仰け反り、攻撃範囲もそこそこ大きいのでイロモノ武器っぽいですが意外と使い易いのも良い
この如何にもラチェクラらしい遊び心溢れている感じが堪らなくツボですね(´・ω・`)

既存武器だと、ラチェクラFUTURE2でお気に入りだったミスターズーコンが今作でも登場
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↑こんな感じ、ナノテックとはいわゆる回復アイテムの事。
常に強気で主人であるラチェットの事を毛玉呼ばわりまでする始末ですが、不思議と憎たらしくないクランクとは別のベクトルで心強い相棒
相変わらずセリフがいちいち凝ってて可愛いです(^_^;)

あとはグルーヴトロン
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こちらはミラーボールを投げるとその周辺の敵が踊りだして完全な無防備になるというもの
こちらもラチェクラFUTUREで登場していたものですね。
今作では敵の弾速もこれまでのシリーズと比べ速く感じたので(私だけかな?)、スキを作れるこの武器はFUTUREの時以上に重宝しました(´・ω・`)
踊りだすという発想がそもそも面白いですが、きちんと敵キャラごとに踊りのモーションを考えているのも凄いですよね~
ボスの踊りパターンまであるしホント凝ってますわ。


あとは元々オリジナル版からあった要素のグラインドレール
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それとホバーボードレース
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これらはどちらもスピード感がオリジナル版に比べましていて良かったです
特にホバーボードレースとかPS3でHD版をプレイした時は、あれ?こんなに遅かったっけ?
と拍子抜けしましたから....


・カラフルな色使い
これもラチェクラの特徴ですがとにかく明るい雰囲気に満ちており、あまりゲームをやらない人や殺伐としたFPSやTPSが苦手な人も取っ付きやすいハズ
PS4での発売ということもあってグラフィックは綺麗ですし、まんまピクサーアニメの中を冒険してるような感じですね。
大都市や荒野、自然など環境は色々あり、遠くのオブジェクトまで凝っているように思えます。

オリジナル版プレイしてる人はあの惑星がこんな綺麗に....
と映像美に感動するでしょうし、ステージの構成も少々変わっていたりもするので新鮮な気持ちで楽しめるんじゃないかと。
(まんま構成が変わってないステージもあります)
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PS4で発売されているフルプライスタイトルでここまでカラフルで雰囲気も明るいゲームは多分無いんじゃないのかなと思います。


悪い点
・リストラされた惑星
リブートに伴いオリジナル版からリストラされた惑星(と宇宙ステーション)がいくつかあります。
オリジナル版と数だけ比較しても明らかに減っており、
オリジナル版 18個
リブート版  12個
(※時限的にだけ行ける惑星含む)
となっています。

オリジナル版では目的が少なかった惑星が今作では少しやることが増えたりもしてるので、単純な比較は出来ないもののオリジナル版を知っている身としては、あ....あの惑星無いんだ....
と寂しい気持ちになり、その分ボリューム不足に感じてしまいましたね(´・ω・`)


・リストラキャラ
リストラされた惑星に関係するキャラがリストラされるのは、まぁ仕方ないのかな...
と何とか割り切れるんですが、ラチェクラに登場するキャラはチョイキャラであっても濃いやつが多いですからね(^_^;) 

ふとっちょアルのお兄ちゃんヘルガバタリアにいる軍人ヘルプデスクのお姉さん等....(´・ω・`)
特に残念なのはヘルプデスクのお姉さんですね....
その名の通りゲーム中のアドバイスを字幕と音声で教えてくれる人であり、シリーズ全体を通してのシステムでもあります。
 肝心の本作では最初から最後までクォークの回想という形でストーリーが展開する為か、各アクションのチュートリアルボイスはクォークの声で行われます。

クォークは好きですけど、そこは流石に恒例の声でナビして欲しかった.....
いや、でもヘルプとか要らなくない?
と言われたら確かにそうかもしれません。

 特に私はシリーズ作品を一部を除きほぼやってますし、今更細やかな説明は確かに要らない
しかしこのシリーズにおいては、ヘルプデスクのお姉さんのいい声(CV田中敦子)に従ってアクションを行うのはもはや恒例行事みたいなものなんですよ(´・ω・`)
基本丁寧口調だけど、たまに軽い冗談まじりなセリフがあったりと面白かったんですけどねぇ..... 
 (田中敦子さんといえば攻殻機動隊の少佐を代表にクールな声の印象が強いですが、ヘルプデスクの声は非常にやわらかくまさにお姉さんのような安心出来る声で気に入ってました)
 ムービー中の船のナビで田中さんらしき声が聞こえてきたので、まぁ許してやるよ(´・_・`)
(上から目線) 

まぁ完全に私の好みで悪い点に挙げちゃった感

まとめ
悪い点は単にオリジナル版に思い入れあるからこその不満であって、本作しか遊ばないのであればなんにも問題無いと思いますΣ(ノ≧ڡ≦)
惑星数減ったことでボリューム不足感は否めませんが、任天堂で言うところのマリオシリーズのような子供から大人まで気軽に楽しめる万人向けアクションゲーム
今回のレビュー悪い点に目が行くかもしれませんが、私は十分楽しめましたからね!
そこんとこ勘違いしないようにッ!(´・ω・`)

次回作を匂わせるセリフやシーンがあったから次回作もあるのかなぁ.....
あるのなら楽しみだ...


p.s
私が覚えている範囲でオリジナル版とリブート版の比較とかを、ブログの記事で書いてみようか悩み中~
比較と言っても、~だから今回は悪くなったみたいなネガティブな記事ではなく、単に比較を楽しむような記事。
覚えてる範囲なので正確にでは無いでしょうけど、せっかくだしね~
今なら書く為のモチベもそこそこ高いし(。・ ω<)ゞ