閃の軌跡Ⅲの公式サイトがついにオープンされました!
英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ 公式サイト
それに伴いストーリーのプロローグやキーワード、登場人物紹介などが公開されています。
まずは何と言ってもプロローグからですが、閃の軌跡Ⅱのラストから1年半近くが過ぎた時代が舞台となっています。
閃Ⅱで繰り広げられた内戦は、ギリアス・オズボーン率いる革新派の勝利に終わりその後領土拡大の為にクロスベル自治州、ノーザンブリア自治州への侵攻を推し進めています。
クロスベル自治州への侵攻は随分前から知られていたことですが、ノーザンブリア自治州へも侵攻していたんですね.....
私が見落としていただけかもしれませんけども.....
零/碧の舞台ともなったクロスベル自治州(帝国へ併合後はクロスベル州)は、併合後の緊張はいまだとけておらず、反対運動・レジスタンス組織の噂も流れているとの事
レジスタンス組織は閃Ⅱの外伝エピソードや零/碧を知ってると、今からワクワクするキーワードですね
まぁ零/碧好きの私としては、帝国に併合されてしまった事自体がそもそも悲しいんですけど(´;ω;`)
閃Ⅰ〜閃Ⅱで主人公を務めたリィンのその後としては、今までリィンが在籍していたトールズ士官学院とは別に訳ありな貴族子女、問題児、外国人を受け入れた"リーヴス第Ⅱ分校"の教官としての道を選んだようです。
本校ではⅠ〜Ⅵ組の6クラスがありましたが、分校では
特務科(Ⅶ組)
戦術科(Ⅷ組)
主計科(Ⅸ組)
の3つのクラスが存在し、中でもごく少数の生徒を集めた特務科がリィンが教官を務めるクラスとなるようです。
本校の校章は金色ですが、分校は銀色なんですね
また分校があるのは帝都西郊との事、なお本校は帝都より東郊のトリスタにある。
↑こちらのマップでは帝都であるヘイムダルより東にあるエリアばかり映っている為、分校はおろか西エリアが全くと言っていいほど映っていないが、閃Ⅰ~閃Ⅱでは西エリアへは行く事が出来なかった
今作では西エリアの探索が楽しめる事を期待できます。
今まで名前だけで出てきたが結局行くとこは叶わなかったオルディス、セントアーク、パルム、ブリオニア島、ジュライ特区など行けるかも知れないと思うとワクワクが止まりません!
もちろんクロスベルもスクリーンショットがあることから、行く事が出来るのでしょうしね
リィンは閃Ⅰ〜閃Ⅱで本校の方へ在籍していましたが、Ⅰ〜Ⅵ組では無く新型戦術オーブメント《アークス》への適正が高い9人で構成された特科クラスⅦ組に所属しており、もちろん今作のⅦ組とはまた別のクラスでした
↑閃の軌跡Ⅰ~Ⅱでの特科クラスⅦ組メンバー
今回の特務クラスは、様々な目的を達成する特務小隊の育成を期待されている為に生徒がたった3人しか居ないようです。
その気になる3人ですが........まずは今作でも主人公を務めるリィンから!
リィン・シュバルツァー
今作ではついに20歳を迎えたリィン
1年半の月日が流れたとはいえ、閃Ⅱでの事をまだまだ引きずっていそうな感じはありますね
それでも内戦終結やクロスベル及びノーザンブリア併合に貢献した経験から戦闘や戦術面においては大きく向上している事が期待出来そうです
というか教官という職に付く訳ですから、そこはある程度しっかり向上して貰わないとね(´・ω・`)
前作、前々作でも主人公を務めたとは言え、出生の秘密や秘められた力に関してまだ完全に情報が出揃った訳じゃない為そこらへんの事がどれくらい明らかになるのか(今作で閃シリーズ最後でしょうから明らかにならないと困る)が楽しみですな
そしてリィンが担当する特務クラスの生徒
ユウナ・クロフォード
旧クロスベル自治州出身の女の子
零/碧で活躍したクロスベル警察《特務支援課》に憧れ、警察学校へ入学するもエレボニア帝国の占領で夢を絶たれる
しかしある人物の申し出を受け、帝国の実態を確かめえるべく、そしてクロスベル市民の誇りを示す為《第Ⅱ分校》へ入学を決意
まずクロスベル出身のキャラという所が妙に親近感湧きます。
以前スクリーンショットのみが公開された時は、あれ?ロイドと同じでトンファー持ってる!
と思いましたが警察関係繋がりだったんですね、攻撃よりも防御と制圧に特化した警察らしい武器とか作中でも言われてましたし。
ある人物の申し出とありますが、一体誰でしょう?
そして訳ありばかりの生徒だけを集めた分校とは言え、そこへ入学するユウナの行動力凄いですね(´・ω・`)
あと武器は単なるトンファーでは無く、ガンブレイカーと言う武器らしく銃としての性質も持ち合わせた武器の様です、先端に銃口があるのが見えるかと思います。
ロイドのクラフトが意外と実用性のあるものが多かっただけに、ユウナのクラフトはどんなものが揃っているのか気になりますね
銃としてのスキルも当然あるのでしょうし。
クルト・ヴァンダール
武門「ヴァンダール家」の生まれ
天才的な双剣術の使い手で、皇族を守る一族の使命感に溢れていたがギリアス・オズボーンの策略で守護職を解かれてしまい、自らの目標を見失ってしまう
トールズ士官学院への入学も辞退するつもりだったようですが、兄ミュラーの勧めを受け《第Ⅱ分校》への道を歩む
私が抱く双剣というイメージと違い、剣がそもそもデカいですね
パッと見華奢な体ですが、名門であるヴァンダール家出身ということでかなり鍛えているのでしょう
説明文に既にありますが、ヴァンダール家と聞いて思い浮かぶのはやはり兄のミュラー・ヴァンダールですね
空の軌跡の頃から登場しており、碧の軌跡や当然閃の軌跡Ⅰ~Ⅱでも登場しているキャラなのでメインキャラでは無いですがシリーズプレイ者としてはお馴染みのキャラ
でっかい双剣使いという事で、戦闘では強力なアタッカーとして活躍してくれそうです
最後はアルティナ・オライオン
帝国軍情報局所属の黒兎(ブラッグラビット)のコードネームを持つ感情が希薄な少女
戦術殻《クラウ=ソラス》を使役し、内戦時は各地で特殊工作活動を行う、内戦後はリィンの行動を監視するとともにパートナーとして彼の任務をサポートするように。
リィンが教官就任を受け、アルティナも生徒として《第Ⅱ分校》へ派遣される
閃Ⅱで既に登場しているのでほかの2人に比べ新鮮味はやや欠けますが、彼女についての情報って実際の所ほとんど知られて居ない為、距離の近いパーティメンバーでいてくれる事は嬉しいですね
同じ性を持つミリアム・オライオンとの関係性やその2人それぞれ自身の事など謎に包まれているのでそこはやはり閃Ⅰ〜閃Ⅱをプレイした人間としては気にならずにはいられない所
↑ミリアム・オライオン
ここでもアルティナの役割としては、やはりリィンの監視&サポートなんでしょうね
その任務の為に一緒に行動してるだけでしょうが、ストーリーを進める毎にどんどん表情が柔らかくなってくんでしょう
そういうの作品的にお約束だしね!
特務科については以上の3人の生徒と、教官1人の計4人構成のようです。
Ⅶ組を見た時は、また前作のようにあと何人か登場するのだろうなと考えていたのですが、まさかこんな少数だとは......
いや個人的に少数パーティ大好きなので、大歓迎なんですけどね(´・ω・`)
変にパーティメンバー増やして1人1人の掘り下げが浅いよかよっぽど良いでしょう。
前作のⅦ組メンバーとは情報交換などの面で絡んでもらいたいですが、あまりガッツリは絡んで欲しくないかな、あっても一時的なゲスト参戦くらいで今作のメインはあくまで特務科でいて欲しい
同じ分校の戦術科や主計科のクラスの生徒や本編中でどんな役割があるのか等も気になる所。
ていうか戦術科や主計科などある意味本校以上に1つの科目に特化してる感じで、専門的に頼りになりそうですね、そしてそこに所属してるキャラも皆濃そう
こいつは何回同じ事言うんだって思われそうですが、閃Ⅱは個人的に微妙だったこともあって一時期は軌跡に対するモチベが低下したんですが、3年ぶりの新作という事と3部作の締めという事、さらにはクロスベルがかなり関わってくる事もあって発売が楽しみな作品です。
とりあえず広げまくった風呂敷をある程度今作でまとめて欲しいですね(´・ω・`)
p.s
閃の軌跡Ⅲ発売までにⅡのトロコンでも目指そうかなぁ......
英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ 公式サイト
それに伴いストーリーのプロローグやキーワード、登場人物紹介などが公開されています。
まずは何と言ってもプロローグからですが、閃の軌跡Ⅱのラストから1年半近くが過ぎた時代が舞台となっています。
閃Ⅱで繰り広げられた内戦は、ギリアス・オズボーン率いる革新派の勝利に終わりその後領土拡大の為にクロスベル自治州、ノーザンブリア自治州への侵攻を推し進めています。
クロスベル自治州への侵攻は随分前から知られていたことですが、ノーザンブリア自治州へも侵攻していたんですね.....
私が見落としていただけかもしれませんけども.....
零/碧の舞台ともなったクロスベル自治州(帝国へ併合後はクロスベル州)は、併合後の緊張はいまだとけておらず、反対運動・レジスタンス組織の噂も流れているとの事
レジスタンス組織は閃Ⅱの外伝エピソードや零/碧を知ってると、今からワクワクするキーワードですね
まぁ零/碧好きの私としては、帝国に併合されてしまった事自体がそもそも悲しいんですけど(´;ω;`)
閃Ⅰ〜閃Ⅱで主人公を務めたリィンのその後としては、今までリィンが在籍していたトールズ士官学院とは別に訳ありな貴族子女、問題児、外国人を受け入れた"リーヴス第Ⅱ分校"の教官としての道を選んだようです。
本校ではⅠ〜Ⅵ組の6クラスがありましたが、分校では
特務科(Ⅶ組)
戦術科(Ⅷ組)
主計科(Ⅸ組)
の3つのクラスが存在し、中でもごく少数の生徒を集めた特務科がリィンが教官を務めるクラスとなるようです。
本校の校章は金色ですが、分校は銀色なんですね
また分校があるのは帝都西郊との事、なお本校は帝都より東郊のトリスタにある。
↑こちらのマップでは帝都であるヘイムダルより東にあるエリアばかり映っている為、分校はおろか西エリアが全くと言っていいほど映っていないが、閃Ⅰ~閃Ⅱでは西エリアへは行く事が出来なかった
今作では西エリアの探索が楽しめる事を期待できます。
今まで名前だけで出てきたが結局行くとこは叶わなかったオルディス、セントアーク、パルム、ブリオニア島、ジュライ特区など行けるかも知れないと思うとワクワクが止まりません!
もちろんクロスベルもスクリーンショットがあることから、行く事が出来るのでしょうしね
リィンは閃Ⅰ〜閃Ⅱで本校の方へ在籍していましたが、Ⅰ〜Ⅵ組では無く新型戦術オーブメント《アークス》への適正が高い9人で構成された特科クラスⅦ組に所属しており、もちろん今作のⅦ組とはまた別のクラスでした
↑閃の軌跡Ⅰ~Ⅱでの特科クラスⅦ組メンバー
今回の特務クラスは、様々な目的を達成する特務小隊の育成を期待されている為に生徒がたった3人しか居ないようです。
その気になる3人ですが........まずは今作でも主人公を務めるリィンから!
リィン・シュバルツァー
今作ではついに20歳を迎えたリィン
1年半の月日が流れたとはいえ、閃Ⅱでの事をまだまだ引きずっていそうな感じはありますね
それでも内戦終結やクロスベル及びノーザンブリア併合に貢献した経験から戦闘や戦術面においては大きく向上している事が期待出来そうです
というか教官という職に付く訳ですから、そこはある程度しっかり向上して貰わないとね(´・ω・`)
前作、前々作でも主人公を務めたとは言え、出生の秘密や秘められた力に関してまだ完全に情報が出揃った訳じゃない為そこらへんの事がどれくらい明らかになるのか(今作で閃シリーズ最後でしょうから明らかにならないと困る)が楽しみですな
そしてリィンが担当する特務クラスの生徒
ユウナ・クロフォード
旧クロスベル自治州出身の女の子
零/碧で活躍したクロスベル警察《特務支援課》に憧れ、警察学校へ入学するもエレボニア帝国の占領で夢を絶たれる
しかしある人物の申し出を受け、帝国の実態を確かめえるべく、そしてクロスベル市民の誇りを示す為《第Ⅱ分校》へ入学を決意
まずクロスベル出身のキャラという所が妙に親近感湧きます。
以前スクリーンショットのみが公開された時は、あれ?ロイドと同じでトンファー持ってる!
と思いましたが警察関係繋がりだったんですね、攻撃よりも防御と制圧に特化した警察らしい武器とか作中でも言われてましたし。
ある人物の申し出とありますが、一体誰でしょう?
そして訳ありばかりの生徒だけを集めた分校とは言え、そこへ入学するユウナの行動力凄いですね(´・ω・`)
あと武器は単なるトンファーでは無く、ガンブレイカーと言う武器らしく銃としての性質も持ち合わせた武器の様です、先端に銃口があるのが見えるかと思います。
ロイドのクラフトが意外と実用性のあるものが多かっただけに、ユウナのクラフトはどんなものが揃っているのか気になりますね
銃としてのスキルも当然あるのでしょうし。
クルト・ヴァンダール
武門「ヴァンダール家」の生まれ
天才的な双剣術の使い手で、皇族を守る一族の使命感に溢れていたがギリアス・オズボーンの策略で守護職を解かれてしまい、自らの目標を見失ってしまう
トールズ士官学院への入学も辞退するつもりだったようですが、兄ミュラーの勧めを受け《第Ⅱ分校》への道を歩む
私が抱く双剣というイメージと違い、剣がそもそもデカいですね
パッと見華奢な体ですが、名門であるヴァンダール家出身ということでかなり鍛えているのでしょう
説明文に既にありますが、ヴァンダール家と聞いて思い浮かぶのはやはり兄のミュラー・ヴァンダールですね
空の軌跡の頃から登場しており、碧の軌跡や当然閃の軌跡Ⅰ~Ⅱでも登場しているキャラなのでメインキャラでは無いですがシリーズプレイ者としてはお馴染みのキャラ
でっかい双剣使いという事で、戦闘では強力なアタッカーとして活躍してくれそうです
最後はアルティナ・オライオン
帝国軍情報局所属の黒兎(ブラッグラビット)のコードネームを持つ感情が希薄な少女
戦術殻《クラウ=ソラス》を使役し、内戦時は各地で特殊工作活動を行う、内戦後はリィンの行動を監視するとともにパートナーとして彼の任務をサポートするように。
リィンが教官就任を受け、アルティナも生徒として《第Ⅱ分校》へ派遣される
閃Ⅱで既に登場しているのでほかの2人に比べ新鮮味はやや欠けますが、彼女についての情報って実際の所ほとんど知られて居ない為、距離の近いパーティメンバーでいてくれる事は嬉しいですね
同じ性を持つミリアム・オライオンとの関係性やその2人それぞれ自身の事など謎に包まれているのでそこはやはり閃Ⅰ〜閃Ⅱをプレイした人間としては気にならずにはいられない所
↑ミリアム・オライオン
ここでもアルティナの役割としては、やはりリィンの監視&サポートなんでしょうね
その任務の為に一緒に行動してるだけでしょうが、ストーリーを進める毎にどんどん表情が柔らかくなってくんでしょう
そういうの作品的にお約束だしね!
特務科については以上の3人の生徒と、教官1人の計4人構成のようです。
Ⅶ組を見た時は、また前作のようにあと何人か登場するのだろうなと考えていたのですが、まさかこんな少数だとは......
いや個人的に少数パーティ大好きなので、大歓迎なんですけどね(´・ω・`)
変にパーティメンバー増やして1人1人の掘り下げが浅いよかよっぽど良いでしょう。
前作のⅦ組メンバーとは情報交換などの面で絡んでもらいたいですが、あまりガッツリは絡んで欲しくないかな、あっても一時的なゲスト参戦くらいで今作のメインはあくまで特務科でいて欲しい
同じ分校の戦術科や主計科のクラスの生徒や本編中でどんな役割があるのか等も気になる所。
ていうか戦術科や主計科などある意味本校以上に1つの科目に特化してる感じで、専門的に頼りになりそうですね、そしてそこに所属してるキャラも皆濃そう
こいつは何回同じ事言うんだって思われそうですが、閃Ⅱは個人的に微妙だったこともあって一時期は軌跡に対するモチベが低下したんですが、3年ぶりの新作という事と3部作の締めという事、さらにはクロスベルがかなり関わってくる事もあって発売が楽しみな作品です。
とりあえず広げまくった風呂敷をある程度今作でまとめて欲しいですね(´・ω・`)
p.s
閃の軌跡Ⅲ発売までにⅡのトロコンでも目指そうかなぁ......