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高い評価を得たイースⅧに続き、最新作であるイースⅨが2019年発売に向け開発中であることが発表されました!!!

対応ハードは現状PS4のみ

早速公開されたタイトルロゴやキービジュアルから既にこれまでのイースらしい雰囲気とは大分違った印象を受けた方は多いのではないでしょうか。
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ここ最近のイース作品と比べるとタイトルのysの色が真っ赤、そしてパッと見鬱蒼としたビジュアル
 これまでのキービジュアルは神秘的なものが多かったせいで、こんなにオドオドした暗いものは珍しいかと。
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↑イースⅧのもの、ワクワク感半端無い。

そしてアドルの姿もここには無い、代わりに黒いフードを被った女性(?)が描かれています。


とりあえず4gamerの記事をそのまま転載しましょう。↓
 最新ナンバリングタイトルとなるイースIXの舞台は,エステリア北東,グリア・エルトリンゲン地方に位置する「バルドゥーク」となっている。“監獄都市”と呼ばれる巨大な街を舞台に,異能を持つ「怪人」(モンストルム)達,そして監獄に隠された謎をめぐる新たな冒険譚を描くという。イースシリーズの持つアクションRPGとしての長所を生かしつつ,怪人の特殊能力により縦横無尽なフィールド探索を可能とする「異能アクション」や,監獄都市での「ギルド運営」といった新要素を盛り込むとのことだ。
↑ここまで。

監獄都市なんていうワードから、そりゃあおどおどした印象抱くよなぁと納得。怪人と呼ばれるキャラ達の特殊能力「異能アクション」ってのは、本作の楽しみ要素その1って所でしょうか。
セルセタの時みたいに、そのキャラじゃないと行けない・出来ない仕掛けがあってその為だけにパーティメンバー交換するとかいうクソシステムじゃないと良いですけど....


そして恐らくパーティメンバーであろう6人
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Ⅶは7人いましたが、その後のセルセタとⅧとはパーティは6人だった事から、この6人がパーティメンバーできまりでしょうね。さらに異能アクションが使えるという事は全員怪人だろう。

今作で登場する怪人というものの定義がイマイチ分かりませんが、各キャラをよーく見ていくと頭に角があったり、猫耳(ホントに猫かどうかは知らない)、足が獣っぽいなど体のどこかに動物もしくは伝説上の生き物の特徴が見られる者達が怪人と呼ばれ忌み嫌われてるものだと思われます。

上で挙げられた縦横無尽にフィールドを探索ってのは、瞬足でフィールドを駆け回れるとかそういう使い方をすれば良いのかな?

あと、牢に入れられてる人たち皆結構良い服着てる様に見えるんですが、これはゲームのビジュアル的な理由からでしょうか?
生まれに関係無く体に変化があるものはあらかた監獄行きになっちゃう世界なんですかね。

そして、やはり中央にいる主人公の彼女(実際彼なのかもしれないが、今回は彼女とする)。
 見れば体半分が機械で出来ているような見てくれで、もう半分は黒い羽が見える事から鳥系の怪人だったりするのかな?(それとも単なる飾り?)今回の作品の雰囲気を考えるとカラス辺りをモチーフにしてるとかね。
動物側である右側の下半身はしっかり隠してます。

獲物は左手に持った銃であるなら、主人公=斬属性っていう方程式が崩れる事になりますね。右手の灯りもゲームシステム的にどんな関係があるのか気になる所。
彼女だけは何故か牢の外に居ますし、囚人でしか行えない任務の監視役として映っている5人の囚人と共に行動するとかそんな感じ?
銃を持ってるし、なんかサイコパスを連想しました。映画未だ観てないからはよ観たい。


そして主人公以外のキャラの獲物が全然分かりませんね、一番左側の杖を付いた男なのか女なのかよく分からないキャラ以外どんな武器を使用するのか検討もつかない.....

あと、根本的な話ですがなぜ今回アドルの姿は無いのでしょう?
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↑イースⅧのアドル、Ⅷは衣装もスマートでカッコイイよね。

イースオリジン以外ではずっと主役を張っていた主人公なのに、ここに来てなぜ?
そこも続報に期待ですね。実はアドルもこの後パーティインしますってパターンもありえるのかね。


ともあれ、軌跡のようにシナリオ最重視なゲームでは無いので出来るだけ情報は集めていきたいですね。
軌跡は展開でとにかく驚きたいから、閃Ⅳ発表後からほとんど情報収集を行いませんでしたから.....
ファルコムらしく来年も例年通り9月末辺りに発売してくれると嬉しいです。