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今回はフォトカノ、レコラヴに続く撮影を主軸に置いた一風変わった恋愛シミュレーションゲームの最新作LoveRのレビュー。

恋愛シミュレーションとかキモ・オタクが遊ぶやつやん.....なんて思ってるやつが一番はまったりするんだ、私もかつてそうだったから間違い無い。
 ていうか今の時代恋愛シミュレーションは発売されるだけでも珍しいんですけどね....
それでは早速行ってみましょう!!!


良い点
・カメラを使ったフォトセッション
フォトカノで生み出されたフォトセッション!キャラが3Dモデリングだからどんな角度からでも撮影出来るといったシステム面においては代わり映えしづらいこのジャンルにおいて珍しい要素を付加したもだ。
これまで発売されてた恋愛シミュレーションは立ち絵を使った物が主だったこともあり、当時買おうと思ったきっかけの一つ。
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大まかなポーズと位置のみを指示し(立つ、座る、横たわる)それ以外はこちらからどの方向を向いて欲しいかや、笑って!などと表情のリクエストをし、さながらカメラマン気分を味わいつつ撮影を行える。
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さらに驚くべきがこの呼びかけといった行為は、コントローラーにヘッドセットなどを接続した状態から実際に声に出してリクエストする事が出来るんだ....
声に出しながら、kawaii!とかkirei!などで直接ヒロインを褒めれるんですよ

ただマイクの感度(私の使ってるヘッドセットの方の問題か?)が若干不安定なのと、実家住みなら家族にはくれぐれも聞かれたり見られたりしないような配慮が必要だから気をつけるこった。
ただでさえ低い家庭内の地位がどん底に落ちるゾ....

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↑私が使ってるやっすいヘッドセット

次にカメラの機能的な点、ここはフォトカノとほぼほぼ同様です。
・ズームイン/アウト
・360度の移動
・カラーレンズ

・ピントのフォーカス

少し変わったのはピントフォーカス、フォトカノでは被写界深度のON/OFFを選択可能だったがヒロイン以外が単にボケるだけで、そこから自身の立ち位置を変更しても見え方は何も変わらなかった。
 今作ではヒロインは当然としてそれ以外の物や背景にも任意でピントを合わせる事が可能になった、これによってあえてヒロインをボカシた写真にもチャレンジ出来るように!

一応どれくらいボケるかの例
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↑ほんの少しだけぼかすとふわっとした優しい印象になります。

またこれはカメラとしての機能では無いが、ヒロインの位置を自由に配置変更出来る様になった。これでロケーション毎に設置された背景やオブジェクトを利用した様々なシチュエーションからの撮影ができるってわけだ。私にそんな写真を撮る技術は無いがな!
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↑ただ移動範囲は狭め、とんでもない場所に移動は出来ない。体の向きを変えたりデフォルトの立ち位置を少し微調整するぐらいで考えておこう

大体出来る事はそれくらい。
さて単にいろんな角度からスクリーンショットを撮るなんてのは今の時代特別珍しい事では無いでしょう。
PS4ではフォトモードを実装してるタイトルも増え続け、タイトルによって機能はまちまちではありますがそちらの方が色々とイジれる要素も多く、多様性で言えばLoveRは負けているかも知れません


しかし、ですよ...
ヒロイン達がカメラで撮られているのを意識し、ローアングルばっかり撮ると照れて最終的には逃げられちゃったり、可愛いと褒めてあげれば喜んでくれる。そういうリアクションがあることに価値があると思うんです。
フォトモードは360度動き回れる+撮影機能が盛りだくさんのジオラマって感じで、LoveRはカメラマンとモデルの1対1のポートレート撮影
ねっ?全然違うでしょ?

あ、もちろんフォトモードほどとは言わずとも機能もうちょっと有っても良いんじゃないかなとは思うけどね.....
悔しくなんかないぞクソッ

それと、撮影した際に表示される点数は基本アテにならないので気にしなくて良いと思います。
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↑左下に評価。CはキュートのC、EならエロチックのEだ。

 フォトセッションは本作の大きな要素ではあるものの一度もやらずにヒロインとのハッピーエンドを迎える事も出来るので、無理やりやらされてる感も無くストレスフリー
とは言ってもせっかくLoveR買ったならフォトセッションは是非ともやって欲しいけどなッ!


・キャラの魅力を引き出す会話システム
このシリーズは単なる選択式の会話では無くやや変わったものになっており、毎作毎に会話システムは異なっている。
本作では横に並んだジュエルを選んで会話をしていくだけ。ただ、同じ色のジュエルが隣合えばくっつきさらに発展した会話を選べる様になるという仕組みになっている。
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各色1~3個で話題の内容が変化する

青ジュエル1個:勉強2個:学園生活3個:褒める
緑ジュエル1個:運動2個:食  べ  物3個:プライベート
赤ジュエル1個:趣味2個:からかう3個:恋愛
話題を振って会話が出来るのは5回までで、ヒロインとの会話が上手くいってる時にアタックを選び写真を撮らせてくれるように頼み、成功すればとフォトセッションが開始されるという流れ
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5回という限られた制限の中で、次に振りたい話題を考えながらジュエルを選んでくのは意外と楽しい。パズルと言えるレベルの要素ですら無いかもしれないが、選ぶだけという単調になりがちな会話のアクセントとしては機能してるかなと。

会話内容は主に雑談ですが、ストーリーイベントはもちろんフリーイベントもこなしていくとそれに関連した会話も行われる為、会話内容はかなり充実していると言える。
 とはいえ、流石に何度も何度も同じ内容を振ってると簡素なコピペ会話になりますが.....
バランス良く話題を振っていけば楽しく好感度もあげられ、ヒロインの人間性や単なる好みまで色々引き出せるのだから一石二鳥

またどのジュエルであろうと4つが合わさると黄色いジュエルに変化し、一見犯罪者まがいな行動も選択可能に。
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青ジュエル4個:見つめる
緑ジュエル4個:手をつなぐ
赤ジュエル4個:触れる

いやいや、恋愛レベル低い時にそれは流石に先生呼ばれて生徒指導室に呼ばれるんじゃない?
と思いきやヒロインもちょこっと怒る程度で会話の中断や通報をする事はない
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なんだこいつらエンジェルかよ....

むしろストーリーの後半は会話のやり取りがもうラブラブ過ぎて、え?まだこいつら付き合ってないの?
ってレベル。触れたりすると嬉しいなんて言われちゃうし、付き合ってないのにボディタッチで喜んで貰えるとかなに....怖っ!!!

所持ジュエル数は初期値だと一日の後半で足りなくなってしまう事はザラですが、平日の部室や休日の自宅で特訓することでジュエルの所持数を増やしていく事は可能です。ていうかほどほどに鍛えておけば話題が尽きるってこたぁ無いハズなのでテキトーに上げてけばOKだと思う

特訓内容は勉強運動趣味の3つ
鍛えれば対応した色のジュエルの所持数が増える。
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攻略するキャラに合わせ、どれかのステータスの数値が一定以上だと特定のイベントが見れる!などの要素は無いという優しい仕様だが、厳しすぎない範囲でそういった要素が有っても良かったんじゃないかなと思ってみたり。


ちなみに、右上のハートのアイコンは会話をする事に増えていきいっぱいになってしまうとその時点でヒロインは恥ずかしがって会話が中断してしまう(会話内容が過激だとより貯まる度合いが上がる)
 その為、ハートをいっぱいにする事はゲームとしては極力避けるべき行為なのだが....顔を赤くして恥ずかしがってる女の子ってもうそれだけで無条件に可愛いじゃないですか!?
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バカ!とかエッチ!みたいなことを言って欲しいが為にわざとハートを上げ易い会話をしてる紳士は他にもいるんじゃないかな!?
もう表情とかセリフだけで笑みがこぼれちゃうよね。

ゲームシステムとしてはマイナスな事なのに、それをわざとしたくなるような作りにするなんて恐ろしいゲームだ....



・歴代最も狙ったエンカウントが狙える
これまでのフォトカノ、そしてレコラヴではヒロインとのエンカウント方法というものが意外と大変だった。
午前休み時間昼休み午後休み時間放課後
この限られた4つの時間の中から複数ある場所のどこに目当てのヒロインがいるかを探し当てなくてはならなかった。一応各クラス毎の時間割というものがありある程度の目星はつくものの、イマイチほんとに狙い通りのヒロインとエンカウントするか不安が残った。

LoveRはそんな苦労もなんのその
まず選択画面で各ヒロイン達が移動教室で授業をしている場合は直接どこに行ってるのかを教えてくれる、時間割は今作でも実装してるものの直接教えてくれるんだからわざわざ時間割を見る必要がない。
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そして現在選択中のヒロインとのエンカウント率も数字で表示され、目的の女の子とのエンカウントじゃなかった~
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という事がだいぶ減った。
高いエンカウント率でもなお不安が残るならマジカルエンカウントを使えば良い、エンカウント率のUPや特定のボーナスが貰えるお助け機能である。

どの程度エンカ率がUPするか、例としてプールで授業のシチュエーション。何も使ってない場合
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マジカルゲージ1本使用
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マジカルゲージ2本使用
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マジカルゲージ3本使用
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3本以上使用するとさらにルーレットも回せ、衣装やジュエルUP、コイン入手などのボーナスを獲得出来るがあんまり使った記憶はない。ゲージ1本か2本のみを使用しちょこちょこ小賢しく使ってましたね。
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ゲージは1日進む毎に2ゲージ回復するから、結構気兼ねなく使えるてホントに助かるんだぜ?

放課後に下駄箱へ行き、ヒロインとエンカウントすると下校デートに誘えるがそれこそどのヒロインにエンカウントしてもおかしくない。
でもマジカルエンカウントがあればほぼ狙い通りのヒロインを当てられるんだよなぁ.....本当マジカルユミナ様さまですよ。
(※マジカルユミナも本編ではないがフォトセッション出来ます!優美菜の9歳verですよ!!!)
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はい、という事でレコラヴでは一旦廃止されてしまった下校デートが復活です!!!
(下校デート出来るスポットは恋愛レベル毎に決まっている)
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ただ、今作ではお金の概念があり例えばブックカフェに行くとしたら500円程度必要だったりと何かと必要になるのでバイトして金を稼いでおく必要が有り
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バイトは放課後行くことも可能だし、休日に家で特訓かバイトかを選択出来るので大して困らない。ていうか如何にも高校生らしい健全デートなのでテキトーにバイトしてるだけでも普通に足りるレベルです。
ただしヒロインに水着アクセサリーを買おうと思うならそれなりにバイトはしてた方が良いかと.....
それとバイトの良い所はバイト先にヒロインが訪れ、様々な会話イベントを見る事が出来る点だろう。
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私がこのコンビニに勤めていて、こんな奴が同じ職場にいたら嫉妬狂って嫌がらせするね。確実に



悪い点
・テクスチャ貫通がいくつか見受けられる
3Dモデリングではありがちといいますか、所謂貫通が目立ちます。エプロンの肩紐などはまだ良い方で
ここには載せられませんが無事あるヒロインのルートをクリアしたあとのイベントで貫通を発見した時は思わずツッコミたくなります。
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↑↓貫通
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フリーイベントくらいならまだしも、中にはストーリーイベントの肝心な場面でこれかよ!
みたいのもありますね。流石にデバックで必ずプレイする場面だしせめてそういう重要なシーンの所くらいは直して欲しかった。クッソ萎えます


・イベントが放課後に集中している
本作の放課後はヒロインと会話をする以外にも下校デート目当てで下駄箱に行ったり、バイト直行、さらにはフリーイベントやストーリーイベントもこの放課後に発生する事が多く、ちょっとイベントを一つの時間帯に集めすぎてる感じ
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もちろん、放課後以外の時間帯でもフリー&ストーリーイベントは発生するがやはり比率的に放課後のがね....
ストーリーイベント選んで恋愛レベル上がっちゃったら、以前までの恋愛レベルでのフリーイベントが消滅しちゃうし下校デートのスポットも変わっちゃうので、なるたけフリーイベントなどを消化してからストーリーイベントを選ぶ必要があり放課後のイベントを消化する為だけに数日を費やすのがどうも勿体無い。

もうちょっと時間帯バラけさせて良いのよ?



・カメラの機能が物足りない
これは多分結構皆思ってる事だと思うんですがどうでしょうか。
カメラの機能を変に増やしすぎても操作が複雑になるし、取っ付き難いという理由もあるのは理解出来ますがそれでももうちょっとだけさ....

せめて露出(明るさ)ホワイトバランス(色合い)くらいは入れてくれても良いんじゃないかな?
フォトカノプレイした時ガッカリしたのが、主人公が逆光撮ると暗くなっちゃうんだけどどうすればいい?と実原に訪ねたら露出をいじれば良いとアドバイスを受けます。
的確なアドバイスだと思いますよ、フォトカノに露出を変える設定が無い事を除けばな!

スマホのみで撮影する人でもこの2つの要素は使ってる人は多いんじゃないかな?マニュアル撮影じゃなくてオート撮影でもこれらを設定を手軽にできたりしますから。
 実際少しイジるだけで写真の印象がガラッと変わります、カメラを学ぶ上でも初歩的なテクニックなので是非とも入れて欲しかった....

それと構図を決める上で便利なグリッドラインも欲しかった。
 単なる無いものねだりにも聞こえるかもしれないが、カメラゲーなのだったらそこぐらいは.....ね?

それとカラーレンズ
モーニングサンセットミッドナイトモノクロセピアなど
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この辺りはまだ使えそうな気はするものの、レッドルームグリーンルームといった○○ルーム系は色が濃すぎてどう使えば良いのか分からん。
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上級者となればこんなのも使いこなせるものだのだろうか?もうちょっと汎用性のあるカラーレンズが欲しかったですね。

あ、ピンクルームはエロいから許す
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・各ヒロインのルートは1つのみ
これはこれまでのフォトカノやレコラヴをプレイしてきたかで変わる点となるのでしょうが、フォトカノをプレイしてきた私としてはなんで1ルートしかないんやと。

そもそも今作は写真部しかない。そりゃあ写真部だから当然なんだが、フォトカノではフォト部と写真部、レコラヴではムービー部と動画部といやそれ一緒やんけ!
ってツッコミたくなる同系列の部が2つ存在してたんです。

何がちがかったかといえば、写真部や動画部は女子のエロいあるいはフェチっぽい写真目当てな連中のいる部活。フォト部やムービー部はそれに嫌気が差した人達が作ったむしろ活動内容としては真っ当な健全な部活

このどちらの部活を選ぶかで同じヒロインであろうと、ストーリーが変化していたんです。
フォト部→どちらかといえば正統派なストーリー
写  真  部ギャグ要素多めのストーリー
ゲームのボリュームアップにもなるし、何よりヒロイン達の違った側面をまた見れるという意味でも各ヒロインに2ルート用意されているのは嬉しかったのだが今回は最初にいった通り1ルートのみ....
(あ、ちなみに写真部だからといってエロい部活じゃないです。これまでと違って真っ当そうな部活名でほんとに活動内容も健全....だと思います今作は。)

というか普通の人は1キャラ1ルートが基本だと思ってるから、マイナス評価にはならないかもね。私も今回これを悪い点に挙げるのは心苦しかった....



まとめ
フォトカノやレコラヴと比べたら若干ボリュームに欠けるものの、根本的なゲーム内容はそのまま受け継がれている印象。
3Dモデルのクオリティは高いと思うし、ヒロインとの会話や撮影が楽しくって予想以上に楽しませて貰いました。

攻略サイトを見ないとこのキャラ攻略出来ないよ!みたいな激ムズヒロインなどは存在せず、ヒロインとの交流を楽しみながら気軽にプレイ出来るので恋愛シミュレーション好きはもちろんこのジャンルに手を出したことない人にも是非デビューとしてうってつけなタイトルかと!!!!
一緒にプレイ中ずっとニヤニヤしてようや.....

というか真っ当な恋愛シミュレーションゲームをPS4で出してくれた事に感謝したいですがね。
 何だかんだPS4でちゃんとした”恋愛シミュレーション"が発売されるのって恐らく本作が初めてですもんねぇ....("恋愛アドベンチャー"は含めません"恋愛シミュレーション"ね)




p.s
まずここにさぁ....ヒロイン達の写真あるんだけど...見てかない?
篁 莉里愛:理事長の孫娘で新体操部所属。
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成績優秀で運動も出来る完璧美人のようだが、茶目っ気もある気さくなキャラ
本作では唯一の年上攻略ヒロイン
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↑↓年上をイジるの楽しい
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日向寺 南夏:主人公の幼馴染で水泳部所属。
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泳ぐのに全力過ぎるからかとにかくよく食べる系女子で、食堂では男子しか食べないようなデカ盛りのメニューもペロリ、まん丸な顔と他のヒロインに比べ大きな口が特徴
口の聞き方も良いとは言えずガサツな性格ながら、時折見せる女の子らしい仕草や言動がたまらん.....
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↑あ~ん?好き
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↑大食いクイーンの貫禄ある会話

生野 C(クリスタ) 香澄:白い髪が目を引くハーフの女の子
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ヒロインの中では多分唯一の内気なキャラ、カメラが趣味ということで主人公と知り合う。
徐々に主人公に対しての警戒が解け、向こうからせーんぱい、何してるんですか?
なんて声を掛けてもらった時なんてもう最高ですよ....

中等部2年の年下、他にも年下ヒロインはいるものの先輩呼びで呼んでくれるのはクリスタちゃんだけ!
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仲座 ろみ:一見ギャルっぽい見た目の後輩、ダンス部所属。
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ダンス部でアイドル活動をしようと言い始めた張本人で、グループ内でもトップの人気を誇る。チヤホヤされたいタイプかと思いきやダンスに掛ける情熱が半端なく、これみよがしに努力してる姿は絶対に見せようとしない。
後輩だが主人公に対してはかなりズケズケとした言動をする図太さを持つが、内容に筋が通らなかったり理不尽だったりする点が無く単なるワガママなだけでは無い性格がよくわかる。
私のイチオシヒロインだ!
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↑一見腹黒いが.....?
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↑度々口にする勝ち誇ったようなフッフ~ン大好き

姫乃樹 凛世:皆大好き初等部のJS5、体操部所属
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笑顔の少ない少し大人びた所があるJS。全ヒロイン中一番当たりが強いんじゃないかってくらい強い物言いをしてくるし、挙句の果てには苗字を呼び捨て....
最初は素っ気無さすぎてくじけそうだが、進めていけば年相応な可愛さや楽しそうな反応に思わず嬉しくなる事間違いなしだ。根気よくいこう
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↑↓ヒロインの中で最年少だが、多分一番手厳しい
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優美菜(主人公の名前設定の苗字になるので名前のみ):主人公の妹、最初から主人公に対する好意がMAX状態のブラコン
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お兄ちゃん好き好きな妹で手作りお弁当をあーんで食べさせようとしたり、一緒にお風呂入ろうみたいな事を言ってきたりと、積極的過ぎてもうお兄ちゃん限定の痴女みたいで最高や...
たまにガチなのか冗談なのか分からないような小悪魔チックな所がとにかく可愛い。

こっちからグイグイ言ったらしおらしくなってほしい
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↑↓とにかくグイグイ来る
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