令和最初の更新は月始めなので購入予定です。とは言ってももう5日過ぎてるんですけどね、つい昨日まで旅行に行ってたので今日の更新になりました。
今月は3本ありますが、どれもプレイ済みのタイトル
5/16 イース セルセタの樹海:改
Vitaで発売されたイースのPS4版。イースⅦそしてここ数年で大好評を得たイースⅧと同様、絶対安心保証のパーティ制バトルなので面白くない訳が無い。(実際面白かったです)
私の中の満足度としてはⅧ>Ⅶ>セルセタとパーティ制バトルを採用したイースの中では一番下の位置にありますが、セルセタがつまらないのではなくⅧやⅦが面白すぎただけであってセルセタの出来も未プレイであればプレイする価値はありでしょう。
イースⅧにもあったマップを埋める要素が出てきたのもセルセタだったりします。
あとはまぁ...カーナが可愛いです
5/23 アサシンクリードⅢ リマスター
そのままアサクリⅢのリマスターです。アサシンクリードオデッセイのシーズンパス対象にもなっているので、既にDL済みの人も多いかも?
私もズンパスは購入してるのでDLしてますがPS3でプレイ済みなので、優先度は低い
当時発売前は2系統からの大幅に変化した要素が満載の情報やトレーラーで期待値が高まっていたのにも関わらず、操作しづらいUI全般に移動のめんどくささ、ステルスのシビアさなど光る要素は沢山あるのに上手くまとめきれてないダイヤの原石のまま発売されたタイトルでした。
今回のリマスター版はそのままリマスタリングするだけでなく、ライティングも綺麗に。また過去に配信されたDLCとVitaで発売されたレディリバティが収録済み(マルチ系は全て廃止)
ゲームプレイ面でも大不評だった武器やアイテムの選択時のUIや茂みに隠れて口笛が吹けるように&敵の視野など、ステルスの敷居も低くなるような調整がなされているみたいです。
未プレイであれば価格も安い方だと思いますし、ちょうどいいんじゃないですかね
5/30 Va-11 Hall-A
Vitaでも発売されたバーテンダーアドベンチャーゲームのPS4版とswitch版
選択肢を選ぶのではなく、客の具体的あるいは抽象的な注文に対しどのカクテルを提供するかでシナリオが分岐するちょっと変わったゲームになっています。
サイバーパンクな世界観ではあるものの、あくまでそこにはあまり突っ込まずその世界に住む個性豊かな客とバーテンダー:ジルの職業や世間話、愚痴、そして時々..というか高確率で挟む下ネタなど多様な会話が楽しいのが本作の魅力
ていうかテキスト主体のアドベンチャーで、しかもスラングが多く含まれておりローカライズは難しそうなのに関わらずここまで違和感を抱かせないのは素晴らしい!
1人1人の人物にはしっかりとした物事の価値観があり、それに対するジルの合意あるいは相反する考え方の会話が妙に生々しく、風刺の効いたテキストには魅了させられる。
ただやっぱり直接的な描写は無いにしてもCERO:Dは伊達でなく、下ネタはかなりどぎつい物もあるのでやや人を選ぶかもしれません。
2020年には新作であるN1RV Ann-Aが発売予定しており、
気になる様であれば今回のPS4/switch版は是非購入すべきでしょう。今回購入するゲームの中では特にオススメしたい1作!
なおPS4とswitch版ではパッケージカラーが異なるほかリバーシブルジャケットにもなっており、こちらは"おしえて!ギャル子ちゃん"の鈴木健也先生書き下ろしイラスト
PS4版リバーリブルジャケット
switch版リバーシブルジャケット
先生自身も本作のファンという事で、どちらもかなり密度の濃いイラストになっていますね。あとこの2作品にはどぎつい下ネタっていう共通点もあるし、最初はえ?って思いましたが案外相性がいいのかも知れません。
初回特典には設定資料集とサントラ。リバーシブルジャケットの事も考えれば買いなタイトルだと思います。買おう!
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買え!!!
まとめ
今月購入予定のタイトルはいずれもプレイ済みなので、引き続き積みゲーをプレイしていこうかなと。
ただ旅行で思いのほか金を使ってしまったので、イースとアサクリ辺りは発売日では無く余裕が出来たら今年内に購入に切り替えようかなって考えてます。Va11-Hall-Aは初回特典が欲しいので外せませんが....
どうせプレイ済みだしね!?
貯金から下ろすのもそんなクセが付くのが嫌なので、今月は色々と我慢我慢.....